#世界の車載から 【実装編】
今回は前回の準備物を実装していきます。
まずは電源回りから
タブレット充電用のDCチャージャとFMトランスミッタ用の電源を増設します。
当然エンジンの起動と電源ON/OFF連動させるために、電源増設シガーソケットはアクセサリーヒューズに取り付けます。
Noteはハンドル下にヒューズBOXがあるのでここから拝借します。(助手席左側にもヒューズBOXあります。)
DCチャージャとFMトランスミッタを取り付けます。
FMトランスミッタのUSBポートにUSB扇風機のUSBケーブルを取り付けています。
タブレットマウントキットを組み上げます。
といっても、AmazonベーシックにZoloマウントキットを乗っけるだけ。
USB扇風機の色がオレンジとピンクしかなかったので、車の内装に合わせて黒く塗装しました。
あと、扇風機の足は邪魔なので取り外しました。
車のダッシュボードの上に耐震パッドを敷き、マウントキットとUSB扇風機をセットします。
耐震パッドはタブレットの振動と、扇風機の振動音を軽減してくれる効果が期待できます。
安定性を図り、扇風機の足としてワニ口クリップを取り付けています。
タブレットとカバーの間にZoloマウント添付の金属板を挟み込みます。
金属板は薄いのでカバーを着ければ全く違和感ありません。
エンジンスタートでFMトランスミッタ(Bluetooth)が起動、それに連動して扇風機が回りだし、音楽も自動再生スタート。「Google Play Music」エライ!
車を走行し始めてしばらくすると、ドライブレコーダー(「Caroo」)も自動録画を開始してくれます。
エンジンを切ると上記3つともに自動で停止します。
ナビソフト(「MapFan」)だけは手動ですが、こればっかりは仕方がありませんねw
一応すべての機能はオフラインで利用可能です。
タブレットは磁石でマウントキットにくっついていますが、カバー越しとはいえ磁力が弱いという感じもなく、今のところ走行中に外れてしまうといったようなこともありません。
コンパスが狂うということもなさそうです。
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